Tシャツのワンポイントデザインのおすすめサイズは?

Tシャツのワンポイントデザインのおすすめサイズは?

オリジナルのTシャツを作るとき、「胸元に小さくロゴを入れたい」「大きなプリントではなく、さりげないデザインにしたい」という場合に人気なのがワンポイントデザインです。

シンプルで普段着としても着やすい一方、意外と悩みやすいのが「ワンポイントは何cmくらいにすればいいの?」というサイズの問題です。
小さすぎるとデザインが見えにくくなり、大きすぎるとワンポイントらしい雰囲気がなくなってしまいます。

今回は、Tシャツのワンポイントデザインにおすすめのサイズやプリント位置、デザインを作るときの注意点について詳しく解説します。

Tシャツのワンポイントとは?

ワンポイントデザインとは、Tシャツの胸元や袖などに小さなロゴ、文字、イラストなどを配置するデザインです。
胸全体に大きくプリントするデザインと比べて主張が控えめで、シンプルでおしゃれな印象に仕上げやすいのが特徴です。
会社やショップのロゴ、チーム名、学校名、イニシャル、動物のイラストなど、さまざまなデザインに利用できます。
スタッフTシャツやユニフォームだけでなく、クラスTシャツ、部活Tシャツ、イベントTシャツ、販売用のオリジナルTシャツにもおすすめです。

ワンポイントのおすすめサイズは5~10cm程度

胸元に入れる一般的なワンポイントデザインなら、横幅または縦幅が5~10cm程度をひとつの目安にするとよいでしょう。
特に使いやすいのが、6~8cm程度です。
例えば、小さなマークだけを入れるのであれば5~6cm程度でも十分です。一方、ロゴマークと会社名を組み合わせる場合や、少し離れた場所からも見えるようにしたい場合は8~10cm程度にすると見やすくなります。
ただし、「ワンポイントだから○cm」と決まっているわけではありません。
デザインの形や文字数、Tシャツのサイズなどによって適切な大きさは変わります。

左胸ワンポイントなら6~10cm程度

定番なのが、Tシャツの左胸に入れるワンポイントです。
会社のユニフォームやスタッフTシャツ、スポーツチームなどでもよく使われています。
左胸の場合は、幅6~10cm程度を目安にするとバランスよく見えます
シンプルなマークなら6cm前後、マークと文字を組み合わせたロゴなら8~10cm程度がおすすめです。
あまり大きくすると胸の中央に近づき、ワンポイントというより通常の胸プリントに見えてしまう場合があります。
反対に3~4cm程度まで小さくすると、細かな文字や線が見えにくくなる可能性があります。

袖のワンポイントなら5~8cm程度

袖にロゴやマークを入れるのも人気があります。
袖は胸よりもプリントできる面積が狭いため、5~8cm程度がおすすめです。
会社名やチーム名を入れる場合は、横長のデザインにすることで限られたスペースでも見やすくできます。
胸にメインデザインを入れて、袖に小さなロゴを入れる組み合わせもおすすめです。
ただし、Tシャツによって袖の長さや幅が異なるため、プリント可能範囲を事前に確認しておきましょう。

胸中央に小さく入れる場合は5~10cm程度

最近では、左胸ではなく胸の中央付近に小さなロゴや文字を配置するデザインもよく見られます。
中央に配置する場合も、5~10cm程度が使いやすいサイズです。
例えば、小さな英字ロゴを胸中央に配置すると、シンプルでファッション性の高いTシャツに仕上げることができます。
大きなデザインとは違い、余白を広く取ることがポイントです。

デザインによって同じサイズでも見え方が違う

ワンポイントのサイズを決めるときに注意したいのが同じ「8cm」でもデザインによって見た目の大きさが大きく変わることです。
例えば、8cm×8cmの正方形に近いロゴは比較的大きく見えます
一方、「FROM IN」のような横長の文字を幅8cmで作った場合、高さは2cm程度になることもあり、かなり小さく感じる場合があります。
そのため、単純に横幅だけで判断するのではなく、実際の縦横サイズで確認することが重要です。
特に文字が入っているデザインでは、文字の高さにも注意しましょう。

細かい文字や線は小さくしすぎない

ワンポイントを小さくしたい場合でも、デザインそのものが細かい場合は注意が必要です。
細い線、小さな文字、複雑なイラストなどを無理に縮小すると、プリントしたときに線が潰れたり、文字が読みにくくなったりすることがあります。
例えば、会社名だけなら小さくできても、その下に住所や電話番号まで入れると文字がかなり細かくなります。
ワンポイントデザインでは情報を詰め込みすぎず、ロゴや店名など必要な要素だけに絞るのがおすすめです。

Tシャツのサイズによる見え方にも注意

同じ8cmのロゴをプリントしても、SサイズとXXLサイズでは見え方が違いま
Sサイズではちょうどよく見えても、大きなTシャツではロゴが小さく感じられる場合があります。
ただし、サイズごとにプリントサイズを変更すると、製作方法によっては手間や費用が増えることがあります。
S~XL程度まで同じデザインサイズで作るのであれば、中間となるM~Lサイズを基準にバランスを確認するとよいでしょう。

実寸で印刷して確認するのがおすすめ

パソコンやスマートフォンの画面だけでサイズを判断するのはおすすめできません
画面では拡大・縮小されて表示されるため、「ちょうどいいと思ったのに、実物を見ると小さかった」ということがあります。
おすすめなのは、デザインを実際のサイズで紙に印刷してTシャツの上に置いてみる方法です。
例えば8cmでプリントする予定なら、デザインを幅8cmで紙に出力して、実際のTシャツの左胸部分に置いて確認します。
6cm、8cm、10cmと何種類か用意して比較すると、完成時のイメージがさらに分かりやすくなります。

迷ったら6~8cm程度から検討しよう

Tシャツのワンポイントデザインには決まったサイズはありませんが、一般的な胸元のワンポイントなら5~10cm程度が使いやすく、特に6~8cm程度はさりげないデザインに仕上げやすいサイズです。

目安としては、

・小さく控えめにしたい……5~6cm程度
・一般的なワンポイント……6~8cm程度
・ロゴや文字を見やすくしたい……8~10cm程度
・袖に入れたい……5~8cm程度

と考えるとサイズを決めやすくなります。

ただし、同じサイズでもロゴの形や文字数によって印象は変わります。
オリジナルTシャツを作る際は、「○cmなら大丈夫」と数字だけで決めるのではなく、実際のTシャツに原寸サイズのデザインを合わせて確認してみましょう。
ワンポイントは数cmの違いでもTシャツ全体の印象が大きく変わります。デザインの見やすさと余白のバランスを考えながら、用途に合ったサイズを選ぶことが、おしゃれなオリジナルTシャツを作るポイントです。

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